飲めない人と二日酔いになりやすい人/なりにくい人のちがい
飲めない人
少しのお酒を飲むだけで顔が真っ赤になり、
吐き気を訴える人がいます。
このタイプの人はALDHという身体の中の酵素が欠けていて、
飲めない体質と判断されます。
日本人の約10%はこのタイプです。
体内の酵素が欠けているので、
お酒を飲む練習を重ねても
お酒に強くなる。ということはありません。
二日酔いになりやすい人
二日酔いになりやすいタイプの人は
ALDHの働きが弱く、
アルコールの分解中に出る有害物質、
『アセトアルデヒト』が身体に残りやすい体質です。
二日酔いになりやすい人の大半はこのタイプです。
二日酔いになりにくい人
二日酔いになりにくいタイプの人は
ALDHの働きが強い体質の人です。
(ウィキペディア参照)
アルデヒドデヒドロゲナーゼ (aldehyde dehydrogenase, ALDH) は
アルデヒドを酸化してカルボン酸にする反応を触媒する酵素である。
ALDH2 (ALDH I)
肝臓、心臓、腎臓、筋肉に多く存在する。
細胞内ではミトコンドリアに局在するが
ミトコンドリアDNAにコードされるミトコンドリア遺伝子ではなく核ゲノム遺伝子に由来する。
一般にアルコールに弱い人はアルコールに強い人に比べて持っている ALDH2 の活性が弱い。
ALDH2 遺伝子には少なくとも4種の対立遺伝子が報告されているが、
日本人が一般に持つのは ALDH2*1 と
ALDH2*2 で、ALDH2*2 が機能喪失型。
四量体として機能し、ALDH2*2 を持つ複合体は機能を持たないため、
ヘテロ接合型でも ALDH2 の活性が極端に下がる。