酔いに関する用語集
アセトアルデヒド
3行説明するアセトアルデヒド
アセトアルデヒドというのは
お酒を飲んだ後、身体の中でのアルコール分解中に生まれる有害物質。
二日酔いの原因といわれる。発がん性がある。
ウィキペディアでのアセトアルデヒド
アセトアルデヒドは人体にとって有毒物質で、
建築材から放出されるアセトアルデヒドは
シックハウス症候群の原因として問題視されており、
これを含まない建築材の採用が進んでいる。
また、飲酒後に体内でエタノールの中間代謝物として生成される
アセトアルデヒドは、悪酔いや二日酔いの原因となる。
またアセトアルデヒドには発がん性が有り、
飲酒によって膵臓がん、口腔がん、
食道がん、咽頭がん、大腸がんなどの発症が高くなる。
この体内でのアセトアルデヒドの代謝は、
人種・体質によって生まれつき差異がある。
アルデヒドデヒドロゲナーゼ(ALDH)
3行で説明するアルデヒドデヒドロゲナーゼ
ALDHとは人間の身体の中にある酵素のこと。
ALDHの活性が強い人はお酒に強く、
ALDHの活性が弱い人はお酒に弱い。
ウィキペディアでのアルデヒドデヒドロゲナーゼ
アルデヒドデヒドロゲナーゼ (aldehyde dehydrogenase, ALDH) は
アルデヒドを酸化してカルボン酸にする反応を触媒する酵素である。
生物に普遍的に存在し、ヒトには17種類の ALDH ファミリー蛋白質が存在する。
ALDH2 (ALDH I)
肝臓、心臓、腎臓、筋肉に多く存在する。
細胞内ではミトコンドリアに局在するがミトコンドリアDNAにコードされる
ミトコンドリア遺伝子ではなく核ゲノム遺伝子に由来する。
一般にアルコールに弱い人はアルコールに強い人に比べて持っている ALDH2 の活性が弱い。
ALDH2 遺伝子には少なくとも4種の対立遺伝子が報告されているが、
日本人が一般に持つのは ALDH2*1 と ALDH2*2 で、ALDH2*2 が機能喪失型。
四量体として機能し、ALDH2*2 を持つ複合体は機能を持たないため、
ヘテロ接合型でも ALDH2 の活性が極端に下がる。